先日は別の車輌メーカーと打ち合わせ。
担当の方も積極的で面白い。
また違った発想や提案も生まれるので
やはり、別の視点から見るのも大事ね。
そして、窯を設置する以上、どうしてもある程度の
荷重がピンポイントにかかってくるため
架装メーカーが検討しやすいように窯の形状をメーカーへFAX。
什器も再度見直し、チカラがリスト作成。
水は基本現地調達なのでマイナス100kgでも約2.3トン(まだ調整可)
今のところ、冷蔵車からウイング車への変更で減トンの4.1トン。
約6.4トンなので、車内改造に差し引き約1.6トンの割合(未だ検討中でみえてこない)
併せて、先日の山宮さんとの打ち合わせでみえた内装の形状から
箱の有効内寸を踏まえ、まずはイメージのラインを鷺谷さんとひいてみた。
みかんのように金属の表面自体に柔らかな表情があるので
あまりラインを鋭角に絞る必要もないなあ、など言いながら
少しずつ線を変えていき、最終的にはスゥっと
縦にのびたようなラインに落ち着く。
絵にはないけど、アクセントで真鍮も使いながら
浮いてるような、昇るような効果も出したいなと。
で、トラックをつくるおおまかな流れ。
①車輌メーカー:ベースとなる車種の選別、エアサスやらオプションの検討
②架装メーカー:ウイング車(現在)での転角(転倒角度)や重量の検討依頼。決定後、箱の架装。
①+②はセットで、まずは納車。
そこから
③改造メーカー:室内鉄鋼、ガラスもしくは樹脂部の製作、施工。
③の施工中に工程を逆算し、④+⑤
④鷺谷さん:かまどを支える内部鉄鋼部の製作。外装の金属の鍛金、加工製作。
⑤山宮さん:材料を事前に船で搬入し、来沖。場所を確保しかまど製作。
サクッと書いてますが、④、⑤の仕事もヤバイです。
④+⑤で最終的にフォークリフトで車上で据付。
③、④、⑤完成後、陸運局にて車輌登録。
保健所にて自動車営業許可、取得後に営業開始。
屋外であっても、このクオリティを届けたいです。
で、県内で改造できる業者がごく限られており
現在、多忙なため、若干③の部分で足踏み状態。
製作期間、工程がみえるまでは、①から⑤まで同時並行して進めていかなければ、
借り入れのタイミングも含め、GOサインが出せない。
しかし、その間に別の部分では熟考を重ね、仕上がりの精度を高めていかないと。
何度か提案があって、NOと言っていた
シャシーを切り込み、お客様と目線を合わせるための
ステップも、昨日ひろせさんと喋ってたら
外付けのステップでもかっこよく作れるかなと思えてきた。
タラップでも単純なハシゴじゃなく、右横から上り、
中間踊り場で商品を受け取り、そのまま左横から降りていく。
振り返らないOne way式。後続のお客さんもそのまま昇る。
僕と今村君の中ではヒット中。
時間があると意味のない意固地な部分も溶けてくる。
柔らかに、軽やかに。
「気球」